愛される女の10カ条~part5:好奇心を大切にする

愛される女の10カ条

こんにちは、女神です。

愛される女シリーズ第5回目の今回は、

好奇心~ワクワク~を大切にして美しくなるをテーマにお話ししていこうと思います。

皆さんは、最近ワクワクしたことはありますか?

それは、いつどんなことでワクワクしましたか?

あなたが小学生くらいの頃を思い出してみてください。

その頃って、1日の中でもたくさんのワクワクを感じていたと思います。

放課後に道草をくったり、みんなで秘密基地をつくったり…

こういう事ってワクワクの連続ですよね。

ですが、歳を重ね大人になると、そんなワクワクを感じることすら忘れていることが多いのではないでしょうか?

実は、女性の美しさにとってワクワクするということはとても大切な事なんです。

ワクワクの周波数でラッキーガールになる?

皆さんは、周波数という言葉を聞いたことがありますか?

最近ではスピリチュアルの分野でも周波数という言葉がよく使われていますよね。

私自身、スピリチュアルが大好きなので、スピリチュアルに関する様々な記事や講座の中でこの言葉に出会いました。

簡単に言うと、周波数とは、物質が放っている波動の事でエネルギーとも呼ばれます。

そして周波数(エネルギー)は、同じ周波数同士が引き寄せ合うという、大きな特徴を持っています。(これが、引き寄せの法則というものですね。)

分かりやすい例がラヂオやテレビです。

例えばラヂオの場合、Aという番組が74.3Hzの場合、自分が70.6Hzにチャンネルを合わせていても、Aという番組の音は聞くことが出来ません。

74.0Hzだと、音は聞こえるかもしれませんが、雑音が混じったりノイズがかかったような状態になります。

しかし、こちらのチャンネルを74.3Hzにピッタリ合わせることが出来ると、クリアにA番組を聞くことが出来ます。

目的の周波数と自分の周波数を合わせることで、初めて目的を体験することが出来るのです。

つまり、同じ周波数同士が引き寄せ合うことによって、その波動にあった世界を体験することが出来るという事なんです。

これは絶対的な法則とも呼ばれます。

さて、ではなぜワクワクの周波数ラッキーガールになれるのか?

もう皆さんお分かりですよね。

あなたがワクワクすることで、高い波動の周波数が放たれ、

結果、その周波数に応じた現実が引き寄せられるからです。

つまり、周波数が上がると、必然的に幸運体質になれるというわけなんですね。

皆さんの周りの人にもキラキラして輝いている女性がいませんか?

その方たちは、日常の中にあるワクワクを大切にして、周波数を上げ、

それだけでなくたくさんのラッキーを手にしているのかもしれません。

好奇心を刺激すると幸せホルモンが分泌される?

「幸せホルモン」という言葉も最近話題になりましたよね。

幸せホルモンとは、セロトニン・ドーパミン・オキシトシンのことで

脳内で作られるホルモンの事です。

分泌されると、心に安心をもたらせてくれたり、意欲を高めてくれるといった効果があります。

つまり、身体の内側から放たれる幸せのエネルギーなんです。

この幸せホルモンを分泌させるためには、自分の好奇心に従って行動してみるというのがとても効果的です。

冒頭でもお話ししたように、あなたが小さいころは日常の中でもたくさんの好奇心があったのではないでしょうか?

「今日はいつもと違う通学路を通ってお家にかえろう」とか、

「学校が終わったら○○ちゃんと遊ぼう」とか、

「あそこの空き地に秘密基地をつくろう」など

やりたいこと、興味があることに囲まれていたと思います。

しかし、大人になるにつれて、たくさんの経験をしたがゆえに

「どうせそんな事できっこない」

「面倒くさい」

「忙しくて時間がない」

など好奇心の芽をはじめから摘んでしまう方が多いのも事実です。

これでは幸せホルモンもなかなか分泌されにくくなってしまいます。

時には、好奇心や直感に従って行動してみるのも良いでしょう。

●ずっと気になっていた、あのお店にランチしに行ってみる。

●ふと、思い出したあの人に連絡をとってみる。

●なんとなく、今日は違う道を通って帰ってみる。

●今日だけは食べたいものを食べてみる。

●ちょっとだけ遠出をしてみる。

日常の中でも意識すると、好奇心って結構あるものです。

特に、このセロトニン・ドーパミン・オキシトシンの3大ホルモンは

○美味しいものを食べる(セロトニン)

○運動する・身体を動かす(セロトニン)

○小さな目標を達成する(ドーパミン)

○人とのスキンシップをとる(オキシトシン)

ことで効果的に分泌されるといわれています。

たまには意識して、好奇心に従ってみると良いかもしれませんね。

貴女のなかにある、ウキウキやワクワクといった気持ちを呼び起こして

幸せホルモンを分泌させましょう(^_-)-☆

いくつになっても感動することを忘れない

いきなりですが、私はデヴィ夫人が大好きです(^^)

ハッキリとした物言いで世間を騒がせていることも多い印象ですが、

19歳でインドネシアのスカルノ大統領の夫人となり

81歳になった今もあの美貌を保ち続けていることはとても普通では考えられません。

尚且つあんなに美しい夫人ですが、最近ではバラエティでも活躍され、

たくさんの事にチャレンジし、お茶の間を楽しませてくれています。

見た目も中身もとてもお若いのがわかります。

さて、そんなデヴィ夫人の言葉で私が心に残っているものがあります。

とあるインタビューで、記者の方が夫人に『若さの秘訣は何ですか?』と質問をしました。

それに対し、夫人は

「何事にも好奇心と興味を持つこと。1日10回は感動すること。」と答えられました。

「日常の中にある、小さな好奇心や興味を持ったものが大きな感動を生んだ時、

それらはさらに大きな私の財産になる。」と仰ったのです。

この言葉を聞いた時、私はハッとしました。

なぜなら、その時の私は

子育てに追われ、家事に追われ、仕事に追われ・・・

ただただ毎日やるべきこと・やらなければいけないことに必死で、

1日をやり過ごすことに精一杯だったからです。

もちろん、そんな毎日なので、自分の感情を感じる事すら禁止していたように思います。

感動することなんて、これっぽっちも考えたことのない日々でした。

これではいけないと思った私は、1日に1回、トキメクことをしようと決めました。

例えば、

●今まで後回しにしていた美容院に行って、いつもよりちょっとだけ良いトリートメントをしてもらう

●汚れてもいい服ばっかりだったのをやめて、その日だけはオシャレを楽しむ

●お気に入りのカフェに行って、ゆっくりコーヒーを飲みながらゆったりと流れる時間を味わう

そうやって、あぁ、幸せだなあ~。と感動する時間を意識して作るようにしていったのです。

そうしていくうちに、だんだんと心が満たされ、

何もない状態でも「感動」を見つけることが出来るようになりました。

○あぁ、今日も子供たちがいて幸せだなぁ~。

○今日も温かいご飯を食べることが出来て幸せだなぁ~。

○お布団で眠ることが出来て幸せだなぁ~。

デヴィ夫人の言葉に影響を受け、1日1回の感動から始めた私ですが、

いつの間にか1日に何回も感動することが出来るようになったのです。

デヴィ夫人の言葉の通り、今までやったことのないことをして感動を味わえる人って、いつまでたっても美しいのかもしれませんね。

おわりに

今回のテーマでは、周波数・幸せホルモン・感動の3つについてお話ししました。

女性の美しさは、外側だけでつくられるものではありません。

今回お話しした3つは、すべてが内側にアプローチする内容になっています。

貴女は、内面を磨くために自分自身にどんな経験をさせてあげますか?

それはのちに、あなた自身へのギフトとなって返ってくることと思います。

女性はいつからでも内面から美しくなれるという事を、どうか忘れないでくださいね(^_-)-☆

それでは今回はこの辺で。

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